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複数サイト使えるWPテーマを選ぼう!【ブログ立ち上げ】先に確認しておくべきポイントはコレ!

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WordPressの有料テーマを選ぶ際に注意してほしい点があります。

複数のブログに使えるかどうかです。

WordPressテーマによっては1つのサイトしか使えないものがあるのです。

これを確認してからWordPressテーマを選ばないと改めて別のWPテーマを購入し直さなければなったりします。

今回はWordPressテーマが複数のブログに使えるか個々に確認してみたいと思います。

目次

WordPressテーマを選ぶ

WordPressを使ってブログを書くにあたってはWordPressテーマの選択が必要となります。

ここでいうテーマは分野、カテゴリーのことではありません。

WordPressのデザインや記述をサポートするシステムのことです。

例えていうならWordPressという土地の上にテーマという家を建てるといったイメージで考えてもらうとわかりやすいと思います。

WordPressテーマの住み心地のよさの違いによってその後のブログ生活が快適になるかならないか左右されるのでその選択は少し慎重にする必要があります。

WordPressテーマは何を基準に選べばいいか

まずWordPressテーマを決めるにあたっていくつか選択しないといけないことがあります。

次の項目についてです。

  1. 有料か無料か
  2. ブロックエディタのグーテンベルクに対応しているか
  3. 複数ブログに使えるか
  4. サイトスピードが速いか

この視点でしっかり見ていかないと後でテーマを変えなければならない憂き目にあうのでしっかり判断しておきたいところです。

一つづつ見ていきましょう。

1,WordPressテーマは有料がいいのか無料がいいのか

この議論はいろいろありますが、これからブログをされる方は有料テーマを選んでください。

もちろんそれぞれお金がかかりますが、本格的にやるときは必ず有料テーマであった方がメリット大きいです。

もちろん無料テーマでもたくさん稼ぐ人もいますが結構な労力が必要になります。

要は副業でやっている人は時間も限られるので有料テーマでやるべきです。

2,ブロックエディタのに完全対応しているか

ブロックエディタはブログを書く入力する仕組みのことをいいます。

現在主流のエディタですがつい最近まで違うクラッシックエディタという仕組みが主に使われていました。

ということでブロックエディタは最近の仕組みといえます。

それでブロックエディタに対応していないWPテーマというものもまだ存在するのです。

対応していても中途半端だったりするものもあります。

ここはブロックエディタに完全に対応できているものに限定しましょう。

完全に対応できてないものは避けたほうがいいでしょう。

昔からクラッシックエディタでやっている人からみるとブロックエディタは使いにくいようです。

しかしながらこれからブログを始める人はブロックエディタしかないのでそれを使っていく形になります。

ところがWordPressテーマによってはブロックディタに対応してないものもあるのです。

対応していたとしては完全対応でなくとりあえず合わせたという感じのテーマもあるようです。

買ってからそうだったのかということもありそうなので先にお知らせしておきます。

ブロックエディタ対応WordPressテーマ

ストーク19 swell サンゴ、JIN

3,複数ブログに使えるか

WordPressテーマ複数サイト可否備考
アフィンガー6制限あり
SWELL
SANGO制限あり
JIN
ストーク19×不可

ここは結構重要な要素です。

初心者で一つのサイトしか使わないというのであればここは問題になりません。

要は一つしかブログを作らないのであればどれでもいいということですが、後々複数サイトを運営したくなるときがきます。

そのときに一つのブログしか使えないということになるとそうすると新規のサイトを立ち上げるとき再購入しなくてはいけないので高くつきます。

多少高くても複数サイト可ということであれば結果的には割安になります。

その意味で私がずっと使ってきたストーク19は複数サイト使用不可なので後になって困っています。

もし本格的にブログを始めようとされる方は複数サイト使用可能なテーマにする方がいいでしょう。

4.サイトスピードは早いか

サイト名をクリックして開くまでに3秒以上かかると約60%の人がそのサイトから離脱すると言われています。

開くまでにじれったくなるんですね。

ということでみなさん3秒以上かからないように目指します。

その時に計測する手段としては、

Page Speed Insights

を使います。

Googleが公式で提供してくれる速度チェックツールです。

パソコンの場合とスマホの場合それぞれ指標を出してくれます。

このサイトスピードもテーマによって違います。

最近の有名なテーマはどれもサイトスピードを意識して作られているとは思います。

ただプラグインを導入せずにどれだけ使えるかという点も大きな要素となるようです。

この点を非常に意識しているのがswellになるようです。

人気プラグインと同等の機能が最初から備わっていたります。

結論 SWELLがオススメ!(2022年8月時点)

ご覧いただいたようにWordPressテーマもそれぞれ一長一短あります。

それぞれの条件をほぼクリアしているのがswellだと思います。

特に複数サイトを運営する予定があるのならSWELL一択です。

なので迷ったらswellでいいと思います。

私の愛用しているストーク19もいろいろ新しい対応してくれたりして単独としてはいいのですが複数ブログをやろうとすると考えた時に結局swellを購入しました。

その意味でswellが一番無難なんだと思います。

SWELL – シンプル美と機能性両立を両立させた、圧巻のWordPressテーマ

使いにくいところ一つだけ挙げるとするならJetpackがオススメされてないところかなと思います。

アクセス情報が見れないのはちょっと物足りないかもしれません。

ストーク19で使い慣れているとちょっと不便さを感じます。

サイトスピードを優先するかどうかです。

ただアクセス状況は他の手段で見れますし、入れたければ入れられないこともないのでそれはそれで問題としては小さいのかなと思います。

最後に

500記事を書いて思ったところを書きました。

実際書いてみるとそのテーマの良し悪しがわかるものです。

それぞれの相性もあると思いますがみなさんご存知の有名なテーマであればどれもブログを書く上では問題はありません。

どれを選んでも収益を上げる点では支障ないというのは感じました。

若干swellが頭一つ抜きん出てるかなという感じです。

まあ、ここの部分に時間をかけるくらいなら記事を書く体制を早く作る方がよほど大事だと思います。

有益な記事を書いて読者の役に立つことで収益を上げられると良いですね。

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\ 今がチャンス! /

<終わり>

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