この「山の端」という春蘭銘品を見たときすごいと思いました。
貫禄というか堂々とした風格が非常に魅力的に思えたのです。
と同時にそのエレガントさもなぜか感じてしまう不思議な花だと思いました。
一度は所有したい春蘭銘品の一つです。
目次
「山の端」との出会い
展示会で見たのが初めてでした。
写真や雑誌で見たことがあったのですが実際に目にしたときはその大きさに圧倒されてしまいました。
ただ白と緑のストライプ柄がとてもかっこよく思いました。
まさに優雅でエレガント品格の良さを感じざるを得ませんでした。
世界ラン展で買おうとした
何度か東京ドームで開催される世界ラン展に行っているのですが、この山の端を買おうかどうか迷ったことがありました。
コロナ前のことです。
ざんざん迷った挙句に買わないという選択肢をして後で後悔したという思い出があります。
今思っても残念です。
早くコロナが落ち着いて世界ラン展の開催されることを期待したいです。
所有することがある意味ステータス
やはりこの山の端を持てるというのはある意味ステータスになると思います。
大きな株なので場所も必要ですし、値段もそこそこします。
ある程度の家でのスペースと時間の余裕がないと持てないのです。
最後に
先ほど紹介した女雛とこの山の端はぜひ持っておきたい春蘭の名品だと思います。
ちゃんと育てられるか心配ですが将来の楽しみです!
<終わり>
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