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パソコン苦手だけど仮想通貨(暗号資産)ってどうなの?【ズバリ解説】ちょっと興味あるけどざっくり教えて!

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いまさらと言われてもしょうがないですが「仮想通貨」って興味あるけどやっても大丈夫か迷われているご年配者の方いらっしゃると思います。

TVなどでもちゃんとした専門家が解説していたり、雑誌や新聞でも特集記事をよくみるし、Google 、Yahoo!検索するといろいろ出てくるけれど、正直わからない、さっぱりわからないという人も多いはずです。

大きなメディアではいろいろ批判やツッコミがあるから正確に表現する必要があるから小難しくなるわけです。

でも我々素人からすると全く内容がわかりにくいのです。

そこで「難しいことをわかりやく伝える協会会長」の私がズバリ解説をしてみたいと思います。

すみません、そんな協会ないです。

でも社会の出来事や仕組みをわかりやすく伝えることを日常業務としていて超得意なので正確さを維持しながら今回ズバリ解説したいと思います。

最近は仮想通貨という言い方がマイナスイメージ強いので「暗号資産」という言い方に変えられてきています。まだどちらを使ってもいいです。

目次

仮想通貨(暗号資産)の取引には手を出さない

ということで、先に結論を出してしまいますが、

仮想通貨には手を出さないことにしています。

今はという注釈付きですが。

一番の理由は、

税金の処理が面倒くさいからです。

仮想通貨取引して利益が出ると税金を納めないといけないのでまず確定申告の手続きが発生します。

これ自体サラリーマンの方だったりすると面倒くさいですね。

さらに得た利益は雑所得となるので税金が半分近く取られます。

株20%とと比べるとなかなかな金額になります。

それで私は今はやらないことにしています。

その前にそもそもパソコンを使いこなせなてない人はやめた方がいいということでもあります。

インターネットの仕組みやセキュリティーの知識も必要になるのでやはり慣れた方でないとリスクが高いです。

おそらくこの記事を読まれている方のほとんどはパソコンに苦手意識ある方々だと思います。

まあ、スマホはちょっとした写真を撮ったりラインをしたりくらいのレベルではあるかもしれませんが、あまりその辺の構造仕組みについては正直興味ないと思います。

大丈夫です。

ほとんどの人がそうですから

とするならはやり仮想通貨取引はやらない方がいいという結論になります。

なぜ仮想通貨取引をしないのにオススメするのか

では仮想通貨をオススメしないのになぜこんな記事を書くのかということですね。

ここがポイントです。

次の2点にあります。

  1. 一つ目は仮想通貨詐欺に騙されないでほしいということ
  2. もう一つは仮想通貨の知識は持っていてほしいということ

これだけでは分かりませんね。

少し解説します。

仮想通貨詐欺にご注意を

今見てきたように仮想通貨の世界は私たちの力量ではちょっと太刀打ちできないものだということがわかりました。

でも興味があるわけです。

そうすると他の人に教えてほしいと思ったり、運用代行してもらおうかなと思うことがあります。

これが危険なのです。

注意してほしいのです。

自分では引っかかるはずがないと思っていても、かならず隙がでてそこを巧妙に突かれたりします。

そういう人や組織が無数にあります。

なので人に任せることは絶対に考えないでください。

仮想通貨の知識は持とう

といいながら、仮想通貨の知識は持っておいた方が間違いなくいいです。

いろいろ紆余曲折していくとは思いますが、ネットの世界では使える場所が広がっていくはずだからです。

ネット上で権利関係が明確になったNFT(デジダル資産)の取引には仮想通貨が使われますし、ネットゲームやネット会議などを使う場合には仮想通貨でないといけなかったりします。

仮想通貨拡大の方向にあるのは間違いありません。

なのでやらなくてもいいですが仮想通貨の知識だけは持っておいてほしいのです。

では仮想通貨の知識はどうやって得たらいいのでしょう。

仮想通貨取引所の登録をしてスマホにアプリをダウンロードするのがオススメです。

ここも解説が必要です。

先に一つだけ覚えてほしいこと 〜取引所と販売所

仮想通貨取引所のアプリのダウンロードオススメするとして、その前に一つ確認しておいてほしいことがあります。

仮想通貨取引所と仮想通貨販売所の2種類があります。

仮想通貨を使おうとする場合、仮想通貨を購入しなければいけませんがその場合2種類の購入手段(場所)があるという点です。

取引所と販売所です。

似たような言い回しですがどんな違いがあるのでしょうか?

両者の違いを説明します。

投資目的でする場合は取引所、通過手段つまり売買するために持つ場合は販売所になります。

取引所は単位があって金額が大きくなりますが、販売所は単位以下でも小さな金額でも購入できます。

ざっくり取引所と販売所を解説するとこんな感じになります。

仮想通貨を購入するときは取引所と販売所があってネット上の売買するときは販売所を使うということ

まずここを確認してほしいです。

仮想通貨取引所から知識を得よう

みなさんはまだ仮想通貨を利用しませんから、もし情報を得ようとするなら仮想通貨取引所からもらう形になります。

もちろんそこでも取引はしません。しなくていいです。

ただ、登録が必要になります。

この登録は全く取引しなくてもできます。

手数料もかかりません。

銀行と同じように口座を開設する形です。

ただ銀行と同じように個人情報も記載しないといけません。

そこが一つ躊躇するところになると思います。

ただ登録することで各通貨単位で毎日の相場の変動情報が見られます。

これを見たいわけです。

結構見やすいものです。

なのでこれからNFTやメタバースに参入しようかと考えている方はぜひ登録しておいた方がいいでしょう。

オススメの仮想通貨取引所 〜知識情報を得るだけ

ではオススメの仮想通貨取引所はどこでしょうか?

もちろん情報を得るだけです。

とりあえず口座開設するとしたら次の2つがオススメです。

ビットフライヤーコインチェック

>>ビットフライヤーの公式サイト

>>コインチェックの公式サイト

それぞれの公式サイトで登録してください。

私もこの2つの取引所のアプリをスマホに入れてチェックしてます。

いずれのアプリも見やすいので重宝しています。

情報を得るだけならどちらでもいいですし、私のように両方入れてもいいと思います。

ちょっっと注意してほしいのは常時通信するのでスマホの使い放題プランでない場合は常時通信OFFにしておいてください。

仮想通貨の種類

仮想通貨で知っておきたい通貨の種類は次の3点です。

  1. ビットコイン
  2. イーサリアム(アルトコイン)
  3. その他のアルトコイン

簡単に言えば、

ビットコインがメインです。

ビットコイン以外をアルトコインとするのでイーサリアムもアルトコインの一種です

いろんなところで利用されるので一つ頭が抜けている感じです。

イーサリアムが対抗勢力の親玉みたいな感じです。

なのでそれ以外をアルトコインと一まとめにして表記したりしています。

アルトコインは新興勢力としていろんなものがあります。

ネムやリップルが有名です。

それぞれできることが微妙に違っていて特徴があります。

ここの詳しい解説は今は割愛させていただきます。

いずれにしてもビットコインとイーサリアムとあと自分の気になる銘柄を一つ選んで合わせて3つくらいの通貨の相場を見ていくといいでしょう。

乱高下も激しいので見ていると面白いです。

株のように世界経済の動きをチェックする感じ見ています。

まとめ

仮想通貨は本当にやらなくていいですよ。

相場グラフを見て楽しむというのがオススメです。

仮想通貨取引所のアプリを入れておけばいつでもスマホで簡単にチェックできます。

毎日見るわけではないでしょうが株を購入するときなどに参考にしています。

のちのちは私も買いたいと思っています。

その前に知識をつけておきたいですね。

仮想通貨の相場は普段の生活の中でも必ず役に立ちますよ。

次の世代を先取りしたい方はやはり仮想通貨情報は避けて通れませんね。

<終わり>

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